ZEBRA RELAY ESSAY Back Number

西のぼんち、東の歌舞伎!!

どうもー

ゼブラの関西人って言えば、僕ですよね~♪
そんな僕は、小さい時から『ぼんち揚げ』で育って来ました。『ぼんち揚げ』が当たり前だったんです!!!!!!!!それが、関東に来たらあらへんやないかーーー
こっちは歌舞伎揚げ』なんです。こっちでは、『ぼんち揚げ』の事を『歌舞伎揚げ』って言う名前にわざわざ変えて売ってるんやと思っていました。

その違いに気付かせてくれたお店があったんです!!!

これは違うもんやで、ライバルなんや!!と言うかの如くの陳列やな・・・笑

2/28 I.yamada

 

もうすぐ・・・

3月2日(日)は高校の卒業式です。お天気が気になるところですが、なんとか晴れて欲しいですね(^o^)/3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!


※先週ブログをすっぽかすという大失態をしてしまいました。誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
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H.M (2/27)

 

午年だけど、馬ではありません

餃子を食べまくった帰りに、宇都宮の某スーパーへ寄りました。 駐車場に珍しい動物が飼われていました。 なぜここに飼われているか不明ですが、4匹も、しかも家族でです。  「アルパカ」ウシ目
ラクダ科だそうです。 TVCMでおなじみになりましたが「ミラバケ・・・」とは鳴きません。
近づくと、なにやら注意文に「臭いの強いツバ」を吐くと書いてあるので、そーっと写しました。
しかし、なんでここで飼われているんだろう? 謎のアルパカ広場でした。<kk押忍>

 

梅の蕾(*^^)v

良く利用する柏市内のコーヒー専門店の庭の「梅」の木には蕾が沢山あり、春の到来を今か今かと待っているようでした。熱海などでは"梅まつり"の真っ最中のようです。春の花粉は困りますが雪ももう充分です!!春がそこまでやってきています(^O^)/
2014.2.25(k.h)

 

生み出された美、伝えゆくわざ

昨日で終了してしまいましたが、先日上野の東京国立博物館で開催されていました『人間国宝展』に行ってきました。
国宝、重要文化財クラスの展示とその系統を継ぐ、人間国宝の芸術家あるいは職人の作品の比較展示でした。入っていきなり、重文の奈良時代の三彩壺に心奪われます。その隣に平成に作られた三彩花器がありました。当然、奈良時代の壺に適わないのですが、1200年前に果敢に挑み、なんとか肩を並べようとした加藤卓男の花器も十分すばらしいと思いました。
そういう作品展示が延々と続きます。刀剣なんかも素晴らしかったです。人を殺める武器なんですが、幽玄のような刃紋をもち、凛とした日本刀の美しさは格別ですね。見入っていると魂を吸い取られそうです。竹細工だって、竹でこんな表現ができるのかって、感嘆しました。日本人は手先が器用だな。偉大なり日本人。
それとこれは国宝ですが、5千年前の縄文時代の新潟出土の火焔型土器には感檄しました。ほとんど無傷!誰が作ったかなんて当然わからないのですが、やっぱりどんな大昔でも現代と同じく、アーティストの気質を持っている人は間違いなくいることを確信させられました。表現手法こそ現代からみれば洗練されていないように見えるだけで、丁寧に美しいものを作ろうとしていた精神は5千年の時を超えても伝わってきます。
さて写真ですが、一通り展示物を観てスーベニアショップを覗いていたら、面白いものがありました。古伊万里の容器に入ったカップ地酒(!)です。「こんなのあるんだ!」と嬉しくなって、蛸唐草とぼたんの容れ物をセットで買ってしまいました。もちろん何度でも使えます。眺めて良し、吞んで良し。ああ、こんな古伊万里で呑めるとは愉快なり。

くにたから(国宝) 神わざ魅せし 上野山  器で酔はせ 中身で酔はす   Y.F.(2/24)

 

久々の双子やー!!

どうもー
更新が遅くなってすいません・・・

今週、卵を割ったら黄身が2つ入った双子ちゃんでした♪最近は、ほとんど見かけなくなったなぁーって思ってたら出たんです!!子供やった時に見て以来やからほんまにテンション上がりました!!

2/23 I.yamada

 

宇都宮餃子③

餃子の写真が2週載りましたが、同じに見える、変わり映えしないとのご指摘をいただきまして、今回はちと変わった餃子です。 宇都宮駅前にあります「餃天堂」さんです。 ここの餃子はマヨネーズと一味を使い食べてみて下さいとの事で、指示通りに食べてみました。 ニンニクが入ってなく、皮はもち米を使用しています。 モチモチの食感と明らかに違う味つけで、かる~く20個いきました。
恐るべし宇都宮餃子!どの店もうまい!! 次は浜松に行くかな、などと考えながら眠りにつきました。<kk押忍>

 

商売!商売(^o^)丿

チョコ祭りの「バレンタインデー」が終わると、大雪にも拘わらず、写真の通り「ひなまつり」一色のデイスプレイにあっという間の衣替え!商魂逞しいですね(^O^)/
2014.2.18(k.h)

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート

このボールペンをオレに売ってみろ!

 マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観る。主人公の自伝に沿った実話である。
 株式市場を舞台に、とにかく剥き出しの欲望が噴出している。実際に剥き出しの人が頻繁にでてくる(のでR-18+)。叶えられる環境があれば、欲望など際限なく湧き起こる。こんなことは正常でないとか、因果は応報するのだ、ということは些かの人生経験があればわかることだと思うのだが。良いときの後は悪いときで、悪いときの後は良いときだ、ということを高校生の時にボブ・ディランにおしえてもらっておいて良かった。
 また、アメリカであんなにコカインやドラッグが一般化しているシーンがでてくる(のでR-18+)というのは改めて驚いた。俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンの先日の事故もそうだが、普通のビジネスマンが屈託なく使用しているのか。こんなラリったウォール街の利己主義者たちに大切な市場が翻弄されているかと思うとやるせない。劇中にも出てくるが、彼らからすれば一般投資家などは"クソ野郎"扱いで中指を立てられている存在なのである。モラルがない。
 一方で、FBIの捜査官役は任務に忠実だが、ややくたびれたような陰のある風貌である。公務員としてこうした浮ついたセレブリティばかりを見ていると鬱屈するのかもしれない。しかし彼が正義を守ろうとしているので、なんとかアメリカという社会への最低限の信頼は担保できる。ラストの地下鉄のシーンでは、米国がひどい格差社会なのだという現実を捜査官が疲れた顔つきの目で眺めている。
 マーティン・スコセッシの演出で登場人物たちは軽快に違法スレスレのことをやる。彼らには悲愴感も罪悪感もない。それはそもそも資本主義の前提となる貨幣経済というものが大いなるフィクションだと嗅覚的に見越しているからかも知れない。
 実話に基づいた、成り上がりから絶頂、そして転落のジェットコースター映画。全編通して破廉恥であるが、テンポもよく陰鬱でもないので、不思議と爽快感が残る。
 ボールペンの売り方は誰かに試してみたい。
(新宿ピカデリー他で公開中) http://www.wolfofwallstreet.jp/

ウルフとて 足るを知らざば 塀の内  Y.F.(2/17)

 

ホワイトバレンタインデー♪♪

どうもー

先週に続き、今日も雪が凄いですねぇ...

本日は、バレンタインですね!最近は男の子がチョコをあげる事もあるみたいですし、アメリカでは、それが普通みたいです。しかも、義理チョコの文化は日本独自のものみたいですね。日本人の義理深さを感じますねぇ♪

小学生の頃、バレンタイン前日は何個貰えるのかドキドキしていたのを覚えていますねぇ~♪

2/14 I.yamada

 
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