ZEBRA RELAY ESSAY Back Number

師走(^o^)丿

毎年のこの時期の風景としてお馴染みですが、クリスマスの飾り付けが始まると、一緒に歳末大売り出しの文字も目立つ季節ですね!写真のクリスマスの飾り付けの後ろの方にも、ご多分にもれず
「20%OFF!!」の文字が写っていますよ(^O^)/
2013.12.17(k.h)

 

世田谷ボロ市まつり

世田谷の年末年始の風物詩である、ボロ市に昨日行ってきました。

毎年12月15,16日と翌1月15,16日に開かれるこの市は400年以上の歴史を誇っています。ですから今冬、休日にあたるのは昨日の日曜日だけです。
ロカールな催しとはいうものの、ここ数十年でかなり知名度が高まり、ものすごい人出で午後ともなると身動きもままなりません。外国人も多く見られます。からみ餅に過ぎないと思うのですが、名物「代官餅」などは一時間くらい並びます。

確かに、売っているものは、古着や骨董や古い雑貨なので、子どものころはともかく、年頃になるとそんな怪しげでキラキラしてないお祭りなんて目もくれなくなります。ですから私も20年くらい行っていませんでした。ほんとは古民具なんかかなり面白いものがあるんですが、もはや何に使うのかもわからないような代物です。半被なんか欲しくなっちゃたなぁ。

それでも屋台目当てに5年くらい前に気まぐれに行ってみたら、安い陶器なんかになんだか惹かれるようになって、毎回行くようになってしまいました。だいたいボロ市で買うのは陶器といっても徳利とお猪口です。最初に買ったのは赤織部でした。徳利だとおもって使っていたら使い勝手が悪く、よく考えたら一輪差しだったようです。その後安いのを買ってだんだんいろいろなことが分かるようになり、昨年益子焼の徳利とぐい呑みを買ってすっかり嵌ってしまいました。
今年の自分テーマは「シュッとした青磁とか白磁ふう」の徳利とぐい呑みとしました。テーマがぶれなければ余計なものには目が行きません。テーマがないと、安いだけにあれも買っちゃうし、これも買っちゃうしで、家人に文句を言われる羽目になるのです。
結局二往復して、青磁のぐい呑みの気に入ったのを見つけ、それに合う青磁風の徳利も見つけました。値段は交渉次第。ぐい呑みが「まあまあ」の値段。徳利がワンコイン。両者の値段があまりにもアンバランスなので様子のつり合いがとれるかな、とは危惧しました。
ボロ市で酒器を買ったあとの楽しみは寒いだけに家に帰って、買ったばかりの酒器で熱燗を飲む時です。徳利とぐい呑みを洗って並べてみたら、なんかやけに青磁コンビが様になっているので、嬉しくなってしまいました。

いい買い物したな、とニヤニヤ眺めながら、買ったばかりの酒器で熱燗を飲む。こういう日曜日は楽しい日曜日だ。  Y.F.(12/16)

 

2週続けて\(^^)/

今週もこの方の登場です!!
そうです、町田ブライトでーーす!!

この前の、選手権の決勝戦でブライトが途中出場して来た時の歓声が凄かったですね♪ゼブラの選手や保護者からも人気が凄いですね!!

と言う事で、2週続けてのブライトです。今週はカメラ目線を頂きました!!

カメラ目線ありがとうございまーーーーーす♪

2週続けての出演は、我らが軍曹以来じゃないでしょうか!?!?!?!?

来週は、ブライトが登場して、我らがZebra Todayのスーパースター五十嵐軍曹の記録を抜くのか、それとも五十嵐軍曹がブライトの記録を阻止するのか、はたまた他の何かが来るのか!?!?楽しみですねぇ~♪♪

12/13 I.yamada

 

今年の漢字は...

毎年、日本漢字能力検定協会がその年の世相を表す漢字一字を全国から募集しています。
そして2013年の漢字が本日発表されました。
今年の漢字は「輪」。
2020年東京オリンピック開催決定の年です。
「倍」なのかなぁと思ったのですが...
ちなみに昨年は「金」でした。来年はどんな漢字が選ばれるのでしょうか?

H.M (12/12)

 

新しいお友だち

新しい女の子が、ゼブラ空手に入会しました(^O^)/
3歳の可愛い年小さんですので、お姉さん達は大喜びです。
しかも、愛子さまにも似ていませんか?
つづきは、明日のカラテのニュースに載せますのでご覧下さい。<kk押忍>

 

遅かったか・・・(*_*)

昨年もご紹介いたしました、我が家の近所の孤高の大銀杏ですが、今年も綺麗に紅葉していましたので、元気な所をご紹介しようと思い写真を撮りに行った所・・・時すでに遅しでした(*_*)しかし、銀杏の落葉は上の方からきれいに落ちていくんですね~。
2013.12.10(k.h)

 

ペコロスの母に会いに行く

『ペコロス...』を観に行けって言われたので...
写真をみて認知症介護の話なのだな、という以外何の予備知識を全く持たずに映画館へ行く。文科省推奨風な窮屈な映画だったら嫌だなぁと思うものの、主役の一人が私の大切な"曲者役者"のひとりである、岩松了なのでかろうじて興味が湧く。しかもカツラでなく、頭頂部を剃り上げての役作りにただならぬものを感じ、期待が高まる。一方の痴呆の母親役が赤木春恵である。テレビのなかで割烹着を着て、日本の家を支えてくれてたカアちゃんもとうとうボケちゃったのか。
作品自体は有無を言わさず、泣かせる仕立ての映画かと身構えたが、ブラックな笑いと泣けるところがスムースに融合していて、心地よく酔わされる。監督の森崎東は最初期の寅さんを含む、喜劇映画をずっと撮ってきた超ベテランである。しかしながら、私個人としては一本の作品のなかでも笑えるところとちっとも可笑しくないところが混在していて、中途半端で散漫な映画を撮る監督という評価であった。ところが本作はそういうムラがほとんどなく、若々しいセンスの洗練された作品に仕上がっていた。85歳の大先達に大変失礼だが、上手くなりましたねと敬服した。
作品中の笑いで軸となるのが「ハゲ」である。これに絡むのがこの手のギャグでは他の追随を許さない竹中直人である。岩松了の必殺技ともいうべき、にやけた上目遣いの視線が容赦なく竹中の頭部を射る。このハゲネタは腹を抱えて笑えるのだが、頻繁に出てきて(何故なら竹中がシブとくカミングアウトしないので)くどさがギリギリである。
作品の主題はあくまでも、認知症介護という身近な問題であり、それを陰鬱な話にせずに明るく前向きなストーリーにしている。笑いながらでもつらい現実を受け入れていかなければならない悲しみでもある。生きていくこと、年を重ねていくということは、身近な人を亡くすとか記憶がなくなっていくといった、大切な何かを少しずつ失っていくことを受け入れる旅なのかなと思う。
作中、赤木春恵のお婆ちゃんが坂を登っていく姿をうしろから孫が追いかけるシーンがある。私も家の近くのバス停の坂でそんな亡き祖母の後ろ姿を何度か見た記憶がよみがえる。追いついてぶっきらぼうに声を掛けると、照れたように笑っていた。こっちも照れくさかったわけだけど、今にして思うとなんかもっと優しくしてやれなかったかなぁとしんみり悔やむ。
こんな風に遣る瀬無い気持ちにさせられるからこの手の映画はあまり観たくないのである。でも、観た方がいいかも、とは書いておく。
(ユーロスペース他で公開中)

ペコロスは オレもそうだと ジダンいい   Y.F.(12/9)

 

激写!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




ブライトがせんべいを堪能しております!!


12/6 I.yamada

 

無形文化遺産登録

「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。日本ではこれまでに歌舞伎などが登録されていますが、「食」をテーマとしたものは今回が初めてとのことです。栄養バランスにも優れ、四季折々彩り豊かな和食にはまさに「おもてなし」の心が詰まっています。富士山の世界文化遺産登録の時もそうでしたが、改めて素晴らしい国に暮らしているのだなと感じています。

H.M (12/5)
 

がんばれ男の子!

当カラテクラブの三人娘です。それぞれ3年生、2年生、1年生で、いつも仲良く、そして稽古も頑張っています。 最近の女性は強いと言われますが、まさしくその言葉通り同学年の男の子を圧倒しています。 コツコツまじめにと言うのが、力の源です。何事もそうですが、男の子!「そこ」が大事なんだよ。  (kk押忍)

 
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