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第11回世田谷246ハーフマラソン

こんにちは、こちらはゼブラランニングクラブです。
先週の13日の日曜日に第11回世田谷246ハーフマラソンが開催されました。
昨年に引き続き応募しましたが、今年も抽選に漏れました。クヤシー<`~´> 私の初レースはコレ!と決めているのでどうしても走りたいのです。で、今年はマラソンレースはどのように運営されているかを確かめたく、いろいろ取材してみました。スタート何時間前から受け付けているのかとか、どこで着替えるのかとか、どんな風にスタートするのかとか、公道を走るのはどんな感じなのかとか、給水はどんな風になっているのかとか、参加者はどんなペースで走っているのかとか。3~4か所に移動してこの目で確かめました。大変参考になりました。
このレースは陸連公認なので、招待選手もいます。多分、世田谷区内の大学ということなのでしょう、青山学院大学、駒沢大学、国士舘大学、東京農業大学といった駅伝の有力大学からも多くの選手が参加していました。
スタートとゴールが駒沢陸上競技場なので、一部、駒沢公園内のランニングコースを走るのですが、トップ選手をまじかに見ました。こりゃ確かに早い!優勝した黒人の選手はハーフマラソンを1時間ちょっとの記録でフィニッシュしていました。1kmを3分弱で走る計算ですか。スゲー<(_ _)>
さて、写真はハーフマラソンを2時間くらいでフィニッシュしている一般ランナーです。と、するとこのあたりのひとが、フルマラソンでいういわゆる"サブフォー"、4時間くらいで走りきる人たちです。マラソンのサブフォーってゴルフでいえば"100を切る"ってところですかね。だから大したもんなんですよ。1kmを6分という計算ですね。でも、このあたりの人の走りは沿道でも見ていたし、このゴール地点でも見ているわけですが、なんか、こんな感じならオレでもいけるんじゃね(^0_0^)って思っちゃったんですけど、気の迷いですかね...。
観客席から見ていて、遠からずレースにデビューしたいと思ったわけです。  Y.F.(11/21)

 

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