【コーチ紹介】第五回 フラダンスクラブ 中村美里恵講師

平成29年4月よりスタートしたフラダンススクール。
講師である中村美里恵さんに、レッスン場である成立学園剣道場でお話しをお伺いしました。

-フラとの出会いについて教えていただけますか-

もともと母がフラダンスの先生をしておりました。でも私はどちらかと言うと音楽の方、ウクレレが好きで、ハワイにウクレレで留学するぐらい熱心にやっていた姉に誘われてハワイアンバンドに参加することになりました。
そして母のフラダンス教室の発表会で演奏させてもらえる機会があり、その時に初めてフラダンスというものにきっちりと触れました。演奏している私の前で、高年齢の方々が実に生き生きと、とても70、80歳には思えないパワフルな踊りをするのを見て、「ああ、これは素敵だなあ」と思いました。

その後母のフラスクールで練習をして心から楽しく思い、「フラダンスをやってみたい」と強い気持ちがむくむくと湧き上がりました。あまりダンスは得意な方では無かったのですけど、そうしたことがあって母に習い始めたのがきっかけです。

そして母の紹介で、ハワイ島ヒロにお住まいになられているフラダンス界第一人者であるメレアナ・マニュエル氏が、日本で主宰する特別クラス第1期生として参加しました。
今から思うと無謀だったと思います。だって参加者の皆さんは各自フラダンススクールの講師ばかりでしたから(笑)。
その時はまだ他の人にフラを教えるなんて考えている時期ではなく、メンバーの中でも一番のビギナーだったのですね。その中でもまれて大変でしたけどメレアナ先生にも可愛がっていただいて修了することが出来ました。

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-成立ゼブラ フラダンスクラブではどのようなフラを目指していくのでしょう?-

初心者の方、始めたばかりの方、以前にやっていたけどブランクがある方とかいらっしゃいますので少しずつ基本を大事にして、お子さんでもお年を召した方でも取っつきやすいような一緒にやれるような易しいものから始めていこうと思っています。

私はハワイアンカルチャーも大好きですので、昔ながらの古典フラ(カヒコと言います)があり、とても難しいものから男性が踊るようなものまで数多くあるのですけど、それを小さな子でも踊れるようなレッスンも将来的に出来ればいいなと考えています。

皆さんが最初に目にされたりイメージされたりするフラは、アウアナという現代フラなのですけど、それだけでは無くて大地を這うような、溶岩が流れるようなイメージの踊りですとかポリネシアとかの文化を融合させたようなフラとかもたくさんあって、それらも全てお伝えすることができれば最高です。

もともとフラは文字を持たないハワイアンが、口伝で王族や神、自然に捧げることを子孫に残すための踊り、これがフラであると聞いております。そうした文化は日本にもとても近しいものであると思っております。


-フラは見た目以上に筋肉を使って汗をかきますよね?-

体幹がぶれるときれいには動けないので、腹筋も背筋、太ももやふくらはぎなど足全体も使います。姿勢を保つために身体全身の筋肉を使うので、やはり姿勢がよくなります。

そして何よりアンチエイジングになりますね(笑)。
70代80代といった年輩の方であってもステージで踊っている姿を見ると本当にきらきらしています。
ずっと長くやればやるほどが身について、年齢を感じさせない輝くようなオーラの衣をまとっているというのがあるのですね。
今私はそれを目指しているのですけど(笑)

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-男性もやられていますよね-

ニコッと笑う所作がダンディでカッコいいですね(笑)。

少し話が飛んでしまいますが、私が習っている先生が足柄山にスクールの生徒さんたちと遠足に行ったのですね。何をしたのか?足柄山というと金太郎さん、金太郎をモチーフにカヒコ、古典的なフラを皆で考えて振付をする、一曲仕上げる。そういった試みをなさったのですね。ハワイの先生が提案して皆でやったという話しを聞いて、凄く私はワクワクして、そういうやり方もあるのか!とハッとさせられました。


-伝統的な踊りであるフラの日本的創作は凄いことですね-

そうなんです。その方は大学でも教鞭を執られていらっしゃる教授の方なのですが、有名なフラダンサーのご主人でもあって、彼自身もハワイでフラ教室をやられているのですけど、そういう文化を柔軟に取り入れたのは凄く衝撃的でした。その話しを聞いて行きたかったのですけど都合が悪く行けずに残念でした。


-根底に流れているものが同じだから、フラの本場であるハワイの方が見ても感じるものがあるのでしょうね-

似たようなところはたくさんありますね。踊る前にオリと言われるお祈りはお経との類似性を感じますし、叩きながらのチャンティングもお経に似ています。だから根底にあるのは同じ様なものなのかもしれません。そこを上手く日本ならではの組み合わせていければなと常々考えています。



 
「ゆっくり何度でも、をモットーにフラを楽しく踊れるよう丁寧に指導いたします」と優しく、時には情熱的にフラの魅力、を語っていただきました。
成立ゼブラフラダンスクラブでは会員を募集しております。まずは無料体験レッスンにいらっしゃいませんか?レッスンの始まる10分位前までに運動のしやすい恰好でお出で下さい。お待ちしております!


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・月3回のレッスンとなります。
・動きやすい服装でご参加ください。フラダンススカート(パウスカート)は無くてもけっこうです。
・年末・年始、お盆の時期とゴールデンウィーク時、にはお休みになることがあります。
・詳しくはスケジュールをご覧下さい。