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スペイン遠征記①

8月21日~8月29日にスペイン遠征が行われました。

8月21日、8:50発QR803便、ドーハ経由でマドリッドに入りました。
初の海外、初の飛行機と言う選手が大半以上おり、出発前から異様なテンションで何をするにも楽しそうでした。全員で無事に入国審査も終わり、搭乗しました。

13時間弱のフライトで、成田からドーハに到着しました。ドーハの気候は非常に蒸し暑つかったです。ドーハで乗り継ぎの手続きを終え、2時間の待ち時間があったので、搭乗前までの1時間を自由行動にしました。免税店で買い物をする選手や、レストランで食事をする選手と各々グループで行動していました。ユーロからカタールのお金に両替する選手もおり、乗り継ぎの時間はあっという間に過ぎました。

ドーハからマドリッドまでは8時間程度のフライトとなり、トータル25時間程の移動とで、選手はかなり疲れている様子でしたが、出国手続きを終えて、空港の外に出ると、日本とは違う風景に、再び元気を取り戻しました。

マドリードに到着後、バスに乗りレアルマドリードのホームスタジアム、「サンティアゴ・ベルナベウ」の見学に行きました。「サンティアゴ・ベルナベウ」は、マドリード市内の中心にあり、収容人数は約8万人と非常に大きいスタジアムでした。
見学ツアーは、最上階の観客席からグランド・ベンチ・ロッカールーム・会見場と、実際に選手や監督が使用する場所に行きました。その後は、スタジアム内にある展示室を見て、レアルマドリードの歴史を知りました。数々のトローフィーがあり、数々の名選手が所属したクラブの偉大さを肌で感じることが出来ました。
スタジアム内にある、レアルマドリードのオフィシャルショップで買い物をし、スタジアムツアーを終えました。

その後、バスに乗り3間かけてパレンシアの宿泊先に移動しました。

続く・・・