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U-14ドイツ遠征記第4弾!!

3日目の朝は宿舎周辺を散歩しました。風景や街並みが綺麗で、おしゃれで改めてドイツにいるんだなぁと感じ、選手達も堪能していました。
宿舎の敷地内にあるサッカーグランドに戻って体操をやろうとすると、近くに石で出来た卓球台があったので記念にみんなで触って体操を済ませて朝食へ。ドイツの朝食は基本的にパンが多く、3日目ともなると食べ方も自分達で工夫していて面白かったでーす。
この日の午前練習は「Tus Koblenz」のチームの監督に「サッカー教室」を開いてもらい、練習をしてもらいました。
ドイツに住んでコーチをしている日本人の人に通訳をしてもらいながら練習に取り組み、このような形で練習するのは初めてなので良い緊張感が漂っていました。
「Tus Koblenz」の監督とも言葉が通じない中、ジェスチャーなどで積極的にコミュニケーションをとってやっていました。ちなみにドイツ語でのあいさつは少し出来る様になってきましたので、こんにちわ・ありがとうなどしっかりと出来ました!
昼食も宿舎で一緒に食べて、最後にゼブラタオルをプレゼント!!
午後からはブンデスリーガを観戦したあと、宿泊していた「スポーツツェントルム・カーメン・カイゼラウ」から「フィットランド・ジッタード」の宿舎へ移動となる為、荷物を全部まとめてバスに積み、ドルトムントスタジアムへ向かいました。
「スポーツツェントルム・カーメン・カイゼラウ」を出発する際に受付の人と同じ宿舎に泊っていたセネガル女子代表のGKコーチとも親しくなり一緒に写真を撮りました。
「ボルシア・ドルトムントvsブラウンシュバイク」のボルシア・ドルトムントのホーム開幕戦。
ドルトムントは欧州で観客動員NO.1クラブの為、ホーム開幕戦は特に混雑するというので14:00にドルトムントスタジアムに入りましたが、すでにスタジアム周辺・ファンショップ・売店などはファンの人達で溢れていました。17:30から試合なのにすごかったなぁ。
ゼブラの選手達が歩いていると「香川真司」の応援歌で話し掛けてくるドルトムントファン。ゼブラの選手達も一緒になって歌い、楽しみました!!1時間程、フリーな時間を与えてそれぞれ買い物へ。みんな揃って帽子・ピンバッジ・リスバンドなど購入。試合開始の時間が近づいてきたのでスタジムの中へ。さすが欧州で観客動員NO.1クラブ!!なんと「8万800人」入りました!!
試合が始まると雰囲気が変わり、熱気に包まれ、得点が入ると全員立ち上がって盛り上がり、ゼブラの選手達も興奮状態!!とても貴重な体験が出来ました。
試合の結果は2-1でボルシア・ドルトムントが勝利!!
観戦を終えて、バスで2時間30分かけて「フィットランド・ジッタード」の宿舎へ。
宿舎に到着し、荷物を運び、選手を集めて、次の日のスケジュールを確認。そこへなんとー!!「福田洋平理事」が出現!!これにはビックリ!!応援に駆け付けてくれて、選手に一言あいさつをしてくれました。いやー、すごい人だなぁ。
遅い夕食をみんなでとり、各部屋へ。
色んな体験・経験・刺激を得た1日となり、選手は夜遅くまで起きていた模様。なかなか寝ませんでした。
第5弾は(8/19分)は来週載せまーす。