とうとう今日でU-14ドイツ遠征記最後でーす。第1弾～第8弾を見て頂いた方にはどーでしたかね。伝わりましたかね？
U-14（11期生）で初めての海外遠征。8/14～8/23の長期遠征。色々な経験が出来ました。
何よりもケガもなく、体調不良もなく全員元気いっぱいで過ごせて帰ってこれた事にホッとしています。そしてゼブラの指導方針でもある「サッカーを通じて自分を磨き、良きスポーツマンとして成長する」というのが海外遠征を通じてどれくらい出来たのだろうか。。。
ドイツでの親善試合の成績は全部で8試合行い、5勝3敗という成績。試合を通じて、相手チームとの交流や技術・戦術・メンタル・フィジカルなど１つ１つのプレーで勉強になったはず！この経験を日本で発揮していきます！！
また、日本とは違い宿舎での生活面などでも、自分で全てやらなければいけない。普段頑張ってやってくれるお父さん・お母さんへ感謝ですね。
多少宿舎での生活がうるさくて注意された事もあったけど。。。
観光・ショッピングでは自分達で考えて行動し、いくら使ったかメモしながら買い物。トイレもお金を払うなど環境も違い、良い経験になりました。食事面では割と食べやすかったのか、2杯、3杯のおかわりは当たり前。ゆで卵は食べ過ぎー。睡眠面では早く寝る選手が少なく他の部屋に移動して話したりなど興奮？していたのかテンション高め。しょうがないかぁ。。。こういう環境の中でもしっかりと自分で考えてやれるようにしたい。
ドイツ語。最初は照れやとまどいがあったけど、2日目、3日目以降からは運転手のフレディさんやお店の人、また相手チームなどには、あいさつや本やジェスチャーなどを入れながら会話しようと頑張っていましたー！
行き・帰りの電車や飛行機など、意外にもスムーズに出来た？所もありましたが。。。これも勉強ですね。
今回の遠征が選手にとって大きな成長へと繋がるように、また、今回の体験したこと経験したことを必ず今後に生かせるように！
12月から第23回埼玉県クラブユース（U-14）サッカー選手権大会トーナメントが始まります。1つでも多く勝ち上がれるように、これからも頑張っていきます！応援よろしくお願い致します。