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12期生チェコ・ドイツ遠征記⑧『ドイツ流BBQを堪能~♪』編

第十二弾『ドイツ流BBQを堪能~♪』です。

さて、ドイツでの初試合も終わり、ユニフォームから移動着に着替えました。着替え終わって、相手の選手との交流開始です。まずは、ゼブラの選手達からゼブラタオルのプレゼントです。相手チームの方が多かったので全員にはプレゼント出来ませんでしたが、貰った選手たちはめっちゃ喜んでくれていました。タオルをプレゼントした後は、みんな並びソーセージを受け取って行きます。パンにソーセージを挟んでくれるのですが、これがめっちゃくちゃ旨いんです。ドイツのソーセージが旨いのか?ドイツで食べてるから旨いのか?どっちにしても旨い事に変わりはないからどっちでも良いか・・・

何も言わずに選手を見ていると、机にはゼブラの選手ばっかりが座っとるやないかい!!!!!やっぱり・・・
これは、あかんと思い一言だけ「こっちからどんどん絡んで行きなさい」と。そしたら、1番最初に動いたのは、太雅でした。『俺、行ってくるわ!!』と言い、ドイツの子たちの所に向かって行きました。それを機に色んな選手が、ドイツの選手を呼び込み訳も分からないノリで喋っていました。

その後は、ゼブラとドイツの子供達でサッカーしたり、ダンスしたりとめちゃくちゃ盛り上がりました。一番盛り上がったのは、友利がチンチンを出した時でした!!!!!!やっぱり、下ネタは万国共通みたいです♪笑

そんな楽しい時間も、あっという間に過ぎていき、帰りの時間になってしまいました。帰る時には、友利はスーパースターとなっていました!!!!!!!笑

帰りもバスと地下鉄を乗り継いでホテルに帰りました・・・

最初は、よそよそしかった選手たちも自分達から行動する事で、道は切り開かれ、楽しい時間が過ごせると言う事が学べたのではないでしょうか?日本人は積極性と言う部分で非常に欠けています。しかし、その殻を破る事で楽しい時間が過ごせるのであれば、早く破っちゃった方が良いですよね!!この、経験をこれから生かして行ってほしいですね!!

つづく・・・