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第29回極真カラテ城東支部交流試合

3月10日(日)、3月では、観測史上最高25℃を超える暖かさ、というより暑さの中、第29回交流試合が錦糸町駅近くにあります「墨田区総合体育館」にて行われました。
我がゼブラからも5人の子供が出場しました。今回は、善戦した子供もおりましたが、準優勝した子供も含め、ほとんどスタミナ不足で敗退しました。
正直、今回は、準備不足だったのではと言わざるをえません。
正月が明けてから、試合を意識して稽古時間がとれなかったように思います。試合に向けてのトレーニングも行ったつもりですが、何せ時間が足りず、子供達の気持にムラがあり過ぎたように感じました。
稽古中、何度も檄をとばしても、イマイチ届かなかったようです。責任を感じております。少なくとも、もっともっと気持ちが入るよう指導すべきだったと・・・

写真は型の試合までです。組手の試合は、次回に載せます。

Are You Ready ?

10日(日)の試合に備えての特別稽古です。
もちろん「組手」の稽古でスパーリング中心です。
今更ながらですが、基本が出来ていないと組手は強くならないと思います。
準備は出来ていますか?
Are You Ready ?
さて当日はどうなりますか?
I am Ready !とはいってないようですが!?

試合に備えて

3月10日の試合に向け出場する子供たちが、それぞれの稽古に力がはいっています。
夜の部に参加して、一般と一緒に稽古をする子、普段の稽古後に残って組み手の稽古をする子など皆やる気満々です。 結果がどうであれ、まずこの気持ちが大事だと思います。

2月の稽古

昨年暮れから続いているこの寒さは、ここ10年で一番ではないかと思っています。
東北では5メートル以上雪が積もってるところもあるそうですが・・・「う~んすごい!!」
ここ成立道場は、寒さを気合いで乗り越えています。
新しいお友達も増えてみーんな元気です。これから春に向かい暖かくなってきます。
新しいお友達大募集です!
一緒にカラテを始めませんか!?

正確に蹴りましょう。

前回で書きましたように,一番よく使われていて、威力もある回し蹴りですが、せっかく威力があっても正確性に欠けては元も子もありません。
かわされ受け流されて、体勢が崩れたところを逆に蹴りを決められてしまいます。
タイミングよく正確に狙ったところをビシッと蹴れるように号令をかけ、狙ったところめがけて蹴り込む稽古をしています。

みんなうまく蹴れてるかな・・・。

受けの稽古②(廻し蹴り)

直接打撃法で、一番使われていて、かつ威力のある蹴り技といえば、御存じ廻し蹴りですね。
受けをしっかりしないとかなりのダメージになりますので、これも身体で覚えるよう何度も何度も受け返しをいたします。
今度の試合(3月10日)に何名出場になるか分かりませんが、出場する子は、受けなどの動きに加え、コンビネーションなどの攻撃も繰り返しおばえていかなければなりません。
あと1カ月(短いなあ)頑張らなくては・・・。

受けの稽古

極真空手は、直接打撃制を行っているので特に受けが重要になります。
子供たちも直接突きや蹴りが当たれば、とても痛い訳ですから、必然的に受けを覚えますが、ここは基本に忠実に何度も何度も繰り返し体で覚えていきます。
こうすることによって、相手の攻撃を瞬時に受け流し、逆に自分に有利な体勢になることができます。
いよいよ3月10日に試合も決まり、2月は組み手の稽古が中心になっていきます。

ついに出ました赤羽ウォーカー

我が成立ゼブラもばっちり載っています。
ご覧の通り赤羽最大の本屋さんブックストア談さん前では、
山積みにされた本が、飛ぶように売れておりました。

1月の稽古

毎回同じことを言うようですが、寒い日が続いております。連休には、大雪が降ったり、先日は、雨から雪になるとか、大急ぎで、雪かき用のスコップを買いに行きましたが、どこも品切れでした!!
そんな中の稽古は、たっぷり基本、移動、あたたまってからの柔軟です。
柔かい子供、少し硬めの子供とひとりひとり違いますが、帯が変わる度に柔かくなっているようです。

今では、脚を広げて、胸がつく子もたくさんいます。

型の稽古

カラテの稽古の中で、とても大切なものとして、型の稽古があります。
今では、型の分解として基本を行っていますが、昔は、型を何度も繰り返し稽古していましたので、いきなり型を始めても分かりづらかったのです。
ですから、型を取り入れられるひとつひとつの動作を基本として、反復稽古をすることで型への理解も分かりやすくなりました。
まず基本で、カラテの初期動作を身につけて、それから型に入っていきます。

どうです?我がゼブラの子供達も少しさまになってきましたでしょう?

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