Aloha!
フラダンスクラブです。
唐突ですがワタクシ、久しぶりにハワイに行ってきました!
今回はまずカウアイ島へ行き、カウアイ島でフラダンスのモチーフになっている場所へ行き、背景を感じながら歌の意味を解いていく... といった、フラを踊る上で大切なことのひとつに触れてきました。
カウアイ島最後の王・カウムアリイの足跡を訪ねて、島で一番古い、王族の祭祀場であるヘイアウ「ホロホロク・ヘイアウ」に向かいました。
カメハメハサインには「ホロホロク・ヘイアウ」と表示されています。
サインの下には「カラエオカマヌ・ヘイアウ」とありますが、この名は全体の丘の名前からだそうです。
いわくありげな三つの大きな石ですが、特に表示はありませんでした。でも何らかの役目はあったのかと思われます。
向かって右の石垣のようなものはポハク・バースストーン、王族の生誕地です。
丘に向かう坂道の横には完熟しきったノニの実やハラの実のタネなどがお供えしてありました。
ヘイアウには神聖な木として大抵ノニの木が植えられているそうです。
灰色がかったこの白いゴルフボールのようなものは落ちてから日数が経ったノニの実です。
また、王族のヘイアウのすぐ近くには女神ポリアフのヘイアウもあり、そこには時間と内容の都合から素通りでした。
次回に続きます。