古希おめでとうございます

ゼブラでは設立当初はかなりのお金の出入りがあったのに、出納帳すらもきちんとしていませんでした。お金があればあるだけ使うような始末で、何か必要な物を購入するときにあるべきお金がないような状態でした。それを計画的に経営していくうえで、そんなどんぶり勘定ではいけないと考え、予算制度を整備し、月次で予算会議をして、しっかりとした経理態勢を目指しています。
しかし、幹部スタッフに会社経理が判る人間が殆どいないので、7年前から経理のプロに予算を見てもらっています。その方が長島さんという方で、もと有名企業の社長まで務められた方です。時に厳しく、時に優しく我々の拙い組織運営を見守ってくださっています。お陰で経営上、問題がある場合は早め早めに対処し、問題を解決していく組織風土が醸成されつつあると感じています。
その長島さんが今年古希を迎えられました。おめでとうございます。写真はその時のお祝いの記念写真です。
長島さん、これからもお元気であきれたりせずに我々とお付き合いください。　Y.F.(10/15)