ZEBRA RELAY ESSAY Back Number

爽やかなコーラスが赤羽に響く

夏本番になってから、すっきりしない天気になっています。
暑中お見舞い申しあげます。月曜Today!です。

7月26日に赤羽西口のビビオ前、七福神広場にイェール大学の学生アカペラグループ「ウィッフェンプーフス」がやってきて、ミニコンサートを開きました。このグループは1909年に結成されて、代々歌唱力にすぐれた毎年3年生のみで世界を回って歌うという取り組みです。
今年は初めて赤羽に来てくれました。前日に日本についたばかりということでしたが、疲れた様子もなく溌剌とコーラスを披露してくれました。おまけに浴衣姿でのアカペラコンサートでした。「朝日のあたる家」「ミッドナイトトレイン・トゥ・ジョージア」「オン・ブロードウェイ」、アンコールに「ガット・トゥ・ゲット・イントゥ・マイ・ライフ」を歌っていました。
イェール大学といえば、アメリカではハーバード大学と並んだ最高レベルの名門です。そこの学生が世界を歌って回るボランティア事業を100年以上に亘って続けている、すばらしき伝統です。見習いたいです。  Y.F.(8/7)

 

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