レモンケーキは大正時代からあります!
レモンケーキが気になってしょうがない。
wikiによりますと、「レモン形状のスポンジ生地あるいはバターケーキが土台になっており、上からチョコレートやアイシングがかかったものや、レモンピールの入ったものなどがある。」
最近は、瀬戸内レモン使用!とかの意識高い系のレモンケーキが多くて、なかなか昔ながらのものがありませんでした。
調べてみると、大正8年(1919年)3月4日~3月12日まで開催された「似島獨逸俘虜技術工藝品展覧會」の菓子即売所で、日本初のバウムクーヘンと共にレモンケーキが販売されて大好評だったとのこと。
しかも昭和40年代末から昭和50年代半ばまで約10年ほどのレモンケーキブームの後、2010年代にもブームが再来していて、今も続行中なのだとか。最近理想のレモンケーキを買うことができて、にやにやしております。